2014年7月30日水曜日

Mercedes-Benz CLK DTM 2000 Team D2 製作中 #9

ヘッドライト、前輪タイヤハウス、サイドステップ、リアバンパーを取り付けました。見事に全部パチピタで収まるタミヤのクオリティに感動。


外装の細々したものに塗装、デカール、クリアコートを行いました。
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2014年7月28日月曜日

タミヤモデラーズギャラリー 2014

池袋東武百貨店で開催中(明日まで)のタミヤモデラーズギャラリー 2014 を見に行ってきました。
新型コペンの実車が展示してたり。

新製品が展示してたりしました。ハコスカのストリートバージョンいいなぁ。。(通常版持ってるけどまだ作ってない。。)

フェアレディZもかっこいいけど、1/12はやっぱりでかいかなぁ。(作っても置くところがない)

開場発表の新製品。1/35のミリタリーモデルですが、とても雰囲気が良くて作ってみたいなぁと思いました。

併設のコンテスト展示で気になったもの。 サビの表現と朽ち果て感がすごいです。

1/20 Lotus78 塗装の仕上げが非常にきれいでした。このキットは腕を上げてから作ってみようと思ってはいるのですがなかなか着手できない。。

1/12 マクラーレン M23  これも完成度が高かったです。モデルカーズ賞を受賞されていました。


ラ・フェラーリ 右側はスパイダー仕様になっていました。

ルノー 4L フルゴネットのクロネコ仕様。よくできています。

ベース、フィギュアを含めた作品の見せ方が良いですね。個人的にはこれが一番好きでした。

ノルマンディ上陸作戦のジオラマ。非常に大きな作品で臨場感もすごいです。

プライベート・ライアンの冒頭のシーンを思い出してしまいました。
 

良い作品を見ると製作意欲が沸いてきます!自分もがんばろーっと。

2014年7月27日日曜日

Mercedes-Benz CLK DTM 2000 Team D2 製作中 #8

コンパウンドによる研磨が完了しました。さっそく塗装済みのフロントグリルをはめてきました。

マスキングして窓枠を塗装しました。セミグロスブラックの塗装は通常の外装に使うレベリング薄め液は使用せず乾燥の早いノーマルの薄め液で希釈します。また、狭いところを一気に塗ると垂れやすくなるので、少しエアブラシを離してやや遠目から、数回に分けて吹き重ねます。

マスキングを剥がすとうまく塗り分けできていました。
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2014年7月26日土曜日

Mercedes-Benz CLK DTM 2000 Team D2 製作中 #7

ボディがほぼ乾燥したので、研ぎ出し作業を進めました。ペーパーがけは#1200から#2000で段階的に行います。(ボディ全体が均一につや消し状態になるまで)

ウィンドウにデカールを貼った後、上からトップコート(水性)を吹いて保護しておきます。
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2014年7月24日木曜日

UNICORN GUNDAM 02 BANSHEE NORN

ガンプラは買わないという自戒を守って生きてきたのですが。。UCガンダムを最終章まで見てしまってタガが外れてしまいました。MG 1/100 ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン です。箱がでかい!

そして分厚い! アームドアーマーやら追加武器が付属したプレミアムバンダイ限定品のせいか箱はフルカラーではありません。

箱を空けるとすさまじいランナーと部品数。。普段1/24のカーモデルばっかり作っているのでびびってしまいました。
ガンプラを買うのは17年ぶりぐらいで、しかもその時は完成できませんでした。。(MG シャアザクを頭だけ作って満足) 息抜き程度に少しずつ進めたいと思います。
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TOYOTA CELICA GT-FOUR '93 Monte-Carlo rally winner 製作中 #5

バスタブ内装を塗り分ける為のマスキング。これだけで30分近くかかりました。

セミグロスブラックとシルバーで塗り分けました。消火器の部分は後で赤を筆塗りします。

シャーシ裏の塗り分け。前輪のホイールハウスとアンダーカバーは説明書の指示にあったイエローグリーンとゴールドを調色したものです。

同じ色がシートの裏部分にも指示されていました。ブラックの上にメッシュをかぶせてからエアブラシで吹き付けてカーボン柄を表現しました。

縁を筆塗りして仕上げました。雰囲気は出ていると思います。(できあがるとあまり見えないですが)
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2014年7月22日火曜日

TOYOTA CELICA GT-FOUR '93 Monte-Carlo rally winner 製作中 #4

やはり自己満足を貫き、デカールを張り直すことにしました。。タミヤのカスタマーセンターでデカールを取り寄せします。マークセッターでしっかり貼り付けていたので、なかなか剥がれません。強力な軟化剤で湿らせてから粘着力の高いテープを貼り付けて剥がしていきました。

細かく残ったところはコンパウンドで磨き落とします。デカールが届くまで他の部分を製作していきます。

シャーシとバスタブ内装を白で塗装します。形成色がグレーなのでベースホワイトから色を立ち上げていきます。2台分? じつは積みプラの中にハセガワのCELICA GT-FOURがあり、塗装の手間を省略するために同じ部分を塗装しておきます。右がタミヤで左がハセガワです。タミヤの方はエンジンブロックなど諸々を1パーツで形成して組み立てを省略しています。(そのぶん塗り分けが面倒)シャーシの幅はタミヤの方が2mmほど広いです。ハセガワのGT-FOURも近いうちに製作したいと思っています。
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2014年7月21日月曜日

TOYOTA CELICA GT-FOUR '93 Monte-Carlo rally winner 製作中 #3

ボディのデカール貼りを進めます。デカールの切り出しはハサミでやっています。タミヤのデカール用のハサミは適度な小ささで小回りが効いて切れ味も良いので非常にオススメです。

デカール切り出しの際には面倒でも番号の部分は外しておきましょう。番号の部分は水につけると細かく粉砕されて使用するデカールにゴミとして付着してしてしまうからです。

デカールを貼って水分を押し出すときには筆を使うと、引っかからずにスムーズに作業できます。(筆は長すぎずに適度にコシがあるものがおすすめです)デカールの内側から外へ向けてなでるように広げていきます。筆が水分をを含んだらティッシュに含ませるという行程をくりかえしてやります。

ボディのデカールを貼り終えました。うまくいったつもりでしたが。。

ドアパネルのスポンサーロゴとカストロールの赤いウェーブラインが重なってしまいました。カストロールのウェーブラインデカールの位置決めをする際にホイールアーチを基準にしてしまったせいです。そのせいでTOYOTAとCastrolのロゴの間隔もやや窮屈になってしまいました。ラインデカールは昨日貼って完全に定着してしまったので、動かすことは不可能です。致命的なミスではないのですが、気になると言えば気になる。。うーん、どうしたものか。
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2014年7月20日日曜日

TOYOTA CELICA GT-FOUR '93 Monte-Carlo rally winner 製作中 #2

Castorolのメインデカールを貼りました。思っていたより位置合わせもシビアで、曲面と凹凸に馴染ませるのに時間がかかりました。

ヘッドライト脇の緑部分が少し荒れてしまいましたので。。

白い細切りデカールを貼って整えました。(エッフェアルテフィーチェの白デカールで隠ぺい力が高いです)
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2014年7月19日土曜日

TOYOTA CELICA GT-FOUR '93 Monte-Carlo rally winner 製作中 #1

タミヤのカストロール・セリカを製作します!プジョー207以来の久々のラリーカーです。

ボディのスジボリ、パーティングラインの処理をしたあと、サーフェイサー(ホワイト)を薄く吹いています。メインのホワイトは缶スプレー(タミヤ)で仕上げます。

最近ではエアブラシが手に入れやすくなり、缶スプレー=初心者という風潮がありますが、場合においてはエアブラシより利点もあると思います。このセリカのボディはパーツが分割されず、奥まった部分もないので缶スプレーで塗装するのに最適です。エアブラシでのホワイトの塗装は濃度調整がなかなか難しく、ムラになりやすい傾向があります。また、ホワイト塗装は小さなゴミやホコリが付着すると目立ってしまいます。缶スプレーで塗装の時間を短縮することでホコリ、ゴミの付着リスクを少なくし、塗装面も均一に簡単にキレイに仕上げることも可能です。(タミヤのピュアーホワイトはクリア成分も多めで光沢も得られるのでオススメです)