2017年11月28日火曜日

タミヤ ホーネット アスタベースカスタム(内部編)

 これまでの経験から、バスタブシャーシの割れたことがある部分をABSのランナーで補強しました。接着はシューグーを使っています。
これで多少の衝撃は耐えられるのではないかと期待しています。
また、スプリングの上部受け部分にはアンチウェアグリスを塗ったゴムブッシュを挟み込んでフリクション効果を高めています。

サーボを高さの低いロープロファイルタイプに交換しました。これによってバッテリーとの接触が避けられて、劇的に交換がしやすくなります。
タミヤ純正より少し厚みのあるニッケル水素バッテリーにも有効です。
サーボセイバーは引き続きハイトルクサーボセイバー(タミヤ)を使用します。

リアダンパーをCVAダンパーからMxfansの安いアルミダンパー(80mm)に交換しました。
1/16オフロード車用と説明がありましたが、長さと太さ共にホーネットのマッチします。
色もボディカラーに合わせてブルーを選択しました。
ダンパー上部の取り付け位置は予め半分空いている穴をドリルで貫通してネジで固定しました。
ダンパー下部の取り付け部にはホームセンターで見つけた金属ミニステーで補強しています。(奇跡的に無加工でネジ穴位置が合いました)

ダンパーのスプリングは堅さもちょうど良さそうです。車高はダイヤル式で調整可能です。

リジッドアクスルとシャーシの接合部(上下スライド機構)はこれまでアンチウェアグリスを塗っていたのですが、すぐに砂まみれで固着してしまうので、シリコンスプレー塗布に(ホームセンターで販売されているもの)に変えてみました。べたつかずにスムーズな動きが期待できます。

アンプはホビーキングの安価(18000円ぐらい)なものを試してみます。

こうやって手をかけて完成させると走らせたい、でも壊したくないというジレンマにいつも襲われてしまいます。。まぁ結局走らせるんですけどね。

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