2018年9月29日土曜日

DT-02 トラックレーサー完成 (内部編)

完成したトラックレーサーの内部構成です。
アッパーアームはターンバックル化してキャンバー角を調整可能にしています。
ダンパーは3レーシングのアルミダンパーです。
前後セットで格安のモノをメルカリで入手しました。(初メルカリ利用)
スプリングはダンパー付属のものがかなり硬いので、手持ちの柔らかいスプリングに交換しています。
フロントのボディマウントは1本仕様で延長ポストを使っています。


リアも同様にアッパーアームはターンバックル化しています。
リアのダンパースプリングはダンパー付属のやや堅めをそのまま取り付けています。
この辺は実際に走らせてみて調整してみたいと思います。


モーターは京商のアウトローランページに採用されている新型モーター G15 (15T)を取り付けています。値段も手頃でパワフルな走りに期待です。

アンプはAmazonで買える2,000円未満の安いブラシモーター用です。 受信機はサンワのRX-371、すぐに積み替えできるようにマジックテープ留めの状態です。

ダート走らせるとなるとDT-02のようなバスタブシャーシでは走行時に内部に砂がたまりがちです。内部のメカ類を守るためにインナーボディを設置することにしました。
DT-02のバギータイプとして販売されていたデザートゲイターのボディセットを使用しています。
インナーボディを取り付けたままでもバッテリーの有無とアンプの電源ランプを確認できるように一部をマスキング処理してからブラックを塗装しています。

インナーボディの固定はボディセットに付属していたマジックテープを使います。


インナーボディを取り付けた様子です。 このままバギー状態で走らせても面白いかもしれません。


電源を入れたときにアンプ上のLEDの点灯を確認できます。
これで走らせる準備は万全! どんな走りになるか楽しみです。
 


2018年9月27日木曜日

DT-02 トラックレーサー完成! (&ホームページできました)

久々の更新です!
時折仲間でラジコンバギーの爆走会やってるのですが、ビックタイヤ系を自分も走らせててみたくなり、 放置していたホリデーバギーのDT-02を使ってレーシングトラックを作ってみました。製作過程なしですみません。


ボディはストックしておいたスタジアムサンダー(タミヤ)です。
カラーリングはネットで見つけたトリコロール柄を参考にしました。
イメージはアメリカンなトラックレーサーです。

タイヤはブリッツアービートルと同型、ホイールはストリートバギーと同型(もとはダイナブラスターかな)です。


AMSOILのロゴやゼッケン番号、アスタベースロゴなどはプリンターで出力しました。


今回は渾身の4色塗り分けです。(レッド、ホワイト、ブルー、ライトガンメタル)
マスキング処理がなかなかたいへんでした。


 リアビューは迫力があってなかなか格好良しです。実車はフォード系なのでしょうか?

 あと、お知らせですがasta*base(アスタベース)のホームページができました!
 URLは www.astabase.com です。
ホームページ内のブログがこのブログと連動しているのですが、合わせてご覧いただけると幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いします!

次回はこのレーシングトラックの内部を紹介いたします。