すぐにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、カラーリングはMS-06(量産型ザク)カラーです。
以前にグラスホッパー2のボディを作った時に(ホーネットに取り付け)外観がなんとなくザクぽいなぁと思ってたんですが、できあがるとなかなかしっくりきています。
あまり知られていないようですが、マッドブルのボディはグラスホッパー2とは別物で、フロントダンパーの切り欠きや、ボディポストの穴位置、形状が異なります。
シャーシはグラスホッパー系リアリジットアクスル形式の最終形態であるDT-01です。
リアのトラクションを改善するためにバッテリーがシャーシ後部横置きになっています。
DT-01は最初からローリングリジッドアクスルにロールセンターの固定軸があるので、始動時のグラスホッパー系特有のガッコン問題は解消されています。
タイヤとホイールはワイルドダガー系に交換し、いっそうマッシブな雰囲気になりました。
(タイヤはモンスタービートルと共通のモンスタースパイクタイヤです)
ダークグレーカラーのホイールによりミリタリー感も出ていると思います。
ワイルドダガーのホイールは四駆用の六角ハブなので、フロントは対応加工しています。
リアはもともと6角ハブです。キット標準の黄色いホイールはランチボックッスとは別物でした。
ダンパーはフロント、リアともキット標準の赤いフリクションダンパーからCVAダンパーに交換しています。
フロントのスプリングはやや堅めにして、ボディ色と同じライトグリーンに塗装しています。(CVAダンパーはTNレーシングさんのシャフトガイドを組み込んで高機能化しています)
フロントからのながめ。ドライバーのヘルメットをモノアイ、ダンパーを動力パイプに見立てるとそれっぽく見えるような気がするのはわたしだけか。。
リアビューはかなり迫力があります。タイヤの大型化で車高もあがり、走破性能も向上していることでしょう。
実は初めてのブラシレスシステム搭載です。かっ飛ばしマシンを想定し、シビアな操作はいらないので、モーターはタミヤのセンサーレスタイプ14T、アンプも格安品です。
シェイクダウンは芝生で爆走させてみたいと思います!
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