ボディ部分のデカールを貼りました。あたりまえですが、貼ると俄然レーシングカーらしくなります。シュンコーモデルのデカールは非常に発色が良く、隠蔽力も高いです。ゼッケン部などの白い面も下地の影響はほとんど受けません。貼った後で濃紺の塗り分けの上つらはもう少し上であることに気がつきました。。この状態からの修正はきびしいので、このまま進めます。
デカールの位置合わせには集中力が必要で疲れますねぇ。あっという間に時間がすぎてしまいます。でもそれがレーシングカー製作の醍醐味でもあるわけです。
ドアノブの丸いくぼみにデカールがさしかかっているところが一番の難所でした。シュンコーモデルのデカールは堅めで軟化剤は全く効かないので、熱を加えて柔らかくして馴染ませます。(軟化剤を使うとデカールが割れやすくなるので注意です)
わたしがやっている方法はハンダごてに濡れた綿棒を押し当て、蒸し綿棒の状態にしてデカールに押し当てます。熱すぎてもデカールに皺が入ってしまうので、何度かやってコツをつかむしかありません。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿