まぁ路面が悪くてもバギータイプなら走らせることは可能ですが、後のメンテがけっこう大変だったりして二の足を踏んでしまいます。
そこで、多少手荒く扱ってもOK! メンテサボってもOK! という悪天、悪路専用の車体があっても良いのかなと思い・・・
手に入れたのがこれ。(数時間で組んじゃいました)
タミヤ DT-02シャーシのホリデーバギーです。
実売価格6,000円前後の現行2WDバギーが一体どれくらい走るのかも興味がありました。
あと、友人・知人・子供(一番多いパターン)がRCさわってみたいと言った時に気兼ねなく「はいどうぞ!」と渡せるのもいいかなと。
DT-02を組んでいて、とても感心したのが付属のフリクションダンパーです。
タミヤ製他のキットのフリクションダンパーと違って、ダンパーのロッドとなるネジの頭がシリンダ内に配置したゴムパイプを通ることによってオイルのような抵抗を生じさせています。ゴムパイプ内に塗るグリスはキット付属のものではゆるすぎる感じがしたので、アンチウェアグリスを使用しました。
オイルダンパーほどのしなやかさは無いものの、ちゃんとダンパーらしい動きをしています。。
このダンパーなら泥だらけになろうが、水とブラシでささっとそうじすればOKですし、オイル交換の手間もありません。
RC購入初心者にも親切な作りだと思います。
モーターはキット標準の380モーターで試してみます。
肝心のボディですが、まだ作ってません。。
ホリデーバギーのボディはなかなか気に入ったのですが、やっぱりDT-02シャーシには完全にマッチしていないような気がするのです。
よく言われているように初版オリジナルと違ってフロントフェンダーからタイヤが思いっきりはみ出しているからでしょうねぇ。まぁこれは最初からこういうものだと思えばたいした問題ではないのですが。
でもって、仮に京商ビートルのボディを被せてみたのですが・・・
これが意外と違和感がない。というか同じDT-02でワーゲンオフローダーのボディを被せたブリッツァービートルよりかっこいい。京商ビートルのボディってけっこう丈夫なので良い組合せかもしれません。フロントサス側の切り欠きを調整すればいけそう。うーむ、悩ましい。
0 件のコメント:
コメントを投稿