2015年10月15日木曜日

Honda バラードスポーツ 無限CR-X Pro. 製作中#2

CR-Xのチャームポイントと言える赤いラインは塗装だとうまくできそうにないので、赤いデカールを細切りにして貼りました。赤いデカールは以前製作したCIVIC si Gr.Aの余りデカールを使用しています。

数回に分けてクリアコートしていきます。白いボディはホコリやチリが付着すると非常に目立ちます。付着した上にクリアーを重ねてしまわないように1回1回入念にチェックして塗装します。(塗装はなるべく明るいところで行うのが基本ですね)

内装に着手します。シートのうしろ側が肉抜けしているので、エポキシパテで埋めました。
出来上がるとあまり見えないと思われますが、一応処置しておきます。
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2015年10月10日土曜日

Honda バラードスポーツ 無限CR-X Pro. 製作中#1

完成していないものがいくつかありますが、手をつけてしまいました。
無限CR-X Pro.を製作します。数年前に再販されたものです。

ボディのパーティングライン消し、スジボリをすませ、サフ吹きのあとホワイトを塗装しました。ホワイトにはクリアシルバーを混ぜて明るい感じに仕上げています。フロントのホンダのエンブレムは凸モールでしたが削り落としています。

ドア下のデカールはCR-X Pro.と表記された大きめのロゴが用意されていますが、今回はそれは使用せず、ノーマルのCR-Xに付属する赤文字のロゴを貼ってみました。無限のロゴは切り取ってドア上の方に配置させます。

未製作のノーマルCR-Xとの比較など。。 無限バージョンとは完全に違う金型です。当時のプラモ業界の勢いを感じられますね。フロントマスクやフェンダーの張り出し方などが異なります。

リア側もフェンダーやスポイラーの形状などが微妙に違っています。

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2015年10月9日金曜日

頭文字D FD3S RX-7 (フジミ) 製作中#4

ウィンドウパーツを塗り分けます。塗り分けマスキングシートは付属していないので、細切りマスキングテープを駆使してマスキングしました。フロントとリアと2回に分けて塗装します。

こんな感じで塗り分けできました。ちなみに最近フジミから発売されたFD3S RX-7 Type RSのキットにはウィンドウパーツの塗り分けマスキングシールが付属しています。しかも、サスダウンパーツも付属しているので、手軽に頭文字D仕様を格好良く作りたい場合は2こ1にするもの良いかもしれません。

フロントの塗り分け部分の角のアールは100円ショップのカラーシールを使ってマスキングします。エナメル塗料で塗りつぶせばきれいにアール部分が仕上がります。(シールは粘着を弱めてから貼り付けます)

シールを剥がすとうまく仕上がりました。

ボディのパネルラインに墨入れを行いました。淡い色のボディに黒々と墨入れするといかにもおもっちゃっぽくなってしまうので、グレーに黒を少し加えたものを薄く流し込んでいきます。パネルラインに影がつく自然な感じに抑えておくと雰囲気が良くなります。墨入れした後はセラミックコンパウンドで拭き取って仕上げます。
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2015年10月8日木曜日

頭文字D FD3S RX-7 (フジミ) 製作中#3

ボディの研磨を行いました。タミヤの荒目、細目で整えます。

窓枠の塗装を行います。数回にわけてマスキングしてセミグロスブラックを吹きます。

はみ出し、足りない部分がありますが、あとで修正します。

リア部分もマスキング塗装します。

はみ出た箇所はコンパウンドで落とし、足りない部分はエナメル塗料を使って筆でタッチアップしました。
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