ウィンドウパーツを塗り分けます。塗り分けマスキングシートは付属していないので、細切りマスキングテープを駆使してマスキングしました。フロントとリアと2回に分けて塗装します。
こんな感じで塗り分けできました。ちなみに最近フジミから発売されたFD3S RX-7 Type RSのキットにはウィンドウパーツの塗り分けマスキングシールが付属しています。しかも、サスダウンパーツも付属しているので、手軽に頭文字D仕様を格好良く作りたい場合は2こ1にするもの良いかもしれません。
フロントの塗り分け部分の角のアールは100円ショップのカラーシールを使ってマスキングします。エナメル塗料で塗りつぶせばきれいにアール部分が仕上がります。(シールは粘着を弱めてから貼り付けます)
シールを剥がすとうまく仕上がりました。
ボディのパネルラインに墨入れを行いました。淡い色のボディに黒々と墨入れするといかにもおもっちゃっぽくなってしまうので、グレーに黒を少し加えたものを薄く流し込んでいきます。パネルラインに影がつく自然な感じに抑えておくと雰囲気が良くなります。墨入れした後はセラミックコンパウンドで拭き取って仕上げます。
0 件のコメント:
コメントを投稿