砂利を含むダートで走らせるとカバーされていてもピニオン、スパーギアに砂が入り込んでガタガタになってしまいます。メンテナンスも大変で頻繁に交換するのも不経済なので、対策を考えました。
まず、ギアケースのカバーを木工用ボンドでシールします。乾燥すれば樹脂を痛めることなく適度に硬くなります。これでも砂が進入するようであればシール剤を使うしかなさそうです。
XV-01のシャーシ裏ステアリング部分には石を排出する穴があいていますが、逆に実車のようにアンダーガードをつけて砂や石が入り込むのを防いでは?と考えました。テストで薄めのプラバンを切り出して両面テープで貼り付けてみました。
どこかのサイトで公開されていたのですが、水風船を使ってダンパーのシャフトにカバーをします。(100円均一ショップで購入)
適当なところでカットしてゴムを被せるだけです。
これでダンパーシャフトに付着する砂や泥を防げるわけです。すばらしい。
波形スポンジを適当にカットしてシャーシの凹部分に詰めます。ステアリングロッドの動きの妨げにならないように注意します。
ギアボックス周りも防塵します。
リアもダンパーの動きに抵抗を与えないように配置します。
これでダート走行中のトラブルが減れば良いのですが。いざテスト!
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