2018年10月29日月曜日

100均で外ラジツールボックスを整える

お外でラジコンする際に持っておきたいメインテナンスツールボックス。
サーキットに行くほど本格的でなく、公園なんかで遊ぶにしてもクラッシュした際のアライメント調整や、ネジの締め直し、部品紛失した場合の交換など、その場で対応したいものです。

かといって、普段使っている工具類をそのまま外に持っていってしまうと、あとで本整備の際に所在がよくわからなくなって探すのが面倒なことになりがちです。 (ツールは分散すると一気に作業効率が落ちてしまいます)
そこで、外ラジコン用専用の簡易メンテツールボックスを100均で揃えてみることにしました。 あまり大きくて重量があっても移動の際に困るので、必要最小限のツールにしぼります。

まずは肝心のボックス。ダイソーでグレーxオリーブドラブ配色のナイスなボックスを発見しました。 値段は200円です。


上部には2カ所半透明ハッチがあります。
ここにボディピンやレンチを入れることにします。

取っ手を上に上げるとトレイ状なるので、バッテリー交換時に外したボディピンを置いたりできますね。(ボディピンを地面におくとすぐに紛失してしまうのです。。) 


上部フタを開けるとこんな感じ。仕切などはありません。





 ドライバーセットと六角レンチセットどちらも100円(税抜き)
昔よりクオリティが高くなっているように感じます。

ちいさめのボックストレイと電池ストックケース、これも以前100均で買ったものです。

ケースの上段にはナットやベアリング、ワッシャー、ネジ類をストックしておきます。

ケースの下段には単三電池と六角ハブの予備をストック。外ラジでプロポの電池が切れるとつらいですよね。。 (しかも遠征したときに切れたりするし)

ショートリポ用のコネクタやレンチも用意しておきます。

ウレタンはショートリポのスペーサーに使います。バッテリーケースは重ねて配備。

シャフトやらに絡みついた草を取り除く剪定ハサミとペンチをいれて完成。
(剪定ばさみ、小型ペンチも100均にありますね)

コンパクトにまとまって良い感じです。
オリジナルステッカーを貼って少しカスタマイズしました。
しばらくこれで運用してみます!

2018年10月23日火曜日

GF-01 ジムニー クローラー スキッドガード装着

やまぐちゆめ花博での体験ブースでお子様に大人気だったGF-01ジムニークローラー。
足まわりなど各所にガタがきていたので、メインテナンスがてら少しアップデートします。

用意したのはタミヤ謹製 アルミフロントスキッドガード。
ご説明では「40度のスキッド角を持ち、フロント部のシャーシと路面の干渉を最小限に抑え、荒れた路面での走行をスムーズにします。」とのこと。ありがたや。

取り付けかたの説明。3ピース構造になっています。

 スキッドガード取り付け前。まぁふつう。

スキッドガード装着後。ハードアルマイト加工がしぶい。金属パーツになることで精悍な面構えになった!
しかし、付属の取り付け黒タッピングネジに違和感を感じる。。

そこで、手持ちの特製M3低頭ネジに換えてみました。
うん、絶対こっちの方が良いと思う。


このネジは頭がプラスでなく浅い六角なのがポイント。以前勢いで1000個ほどネジ屋さんに作ってもらいました。
あまり使いどころがないのだけどこういう外装パーツにはぴったりハマります。

 おそらく世の中の99.7%の人にはどうでもいい些細なところですが、これからもこだわっていきたいと思います。


GF-01 クローリングの様子