サーキットに行くほど本格的でなく、公園なんかで遊ぶにしてもクラッシュした際のアライメント調整や、ネジの締め直し、部品紛失した場合の交換など、その場で対応したいものです。
かといって、普段使っている工具類をそのまま外に持っていってしまうと、あとで本整備の際に所在がよくわからなくなって探すのが面倒なことになりがちです。 (ツールは分散すると一気に作業効率が落ちてしまいます)
そこで、外ラジコン用専用の簡易メンテツールボックスを100均で揃えてみることにしました。 あまり大きくて重量があっても移動の際に困るので、必要最小限のツールにしぼります。
まずは肝心のボックス。ダイソーでグレーxオリーブドラブ配色のナイスなボックスを発見しました。 値段は200円です。
上部には2カ所半透明ハッチがあります。
ここにボディピンやレンチを入れることにします。
取っ手を上に上げるとトレイ状なるので、バッテリー交換時に外したボディピンを置いたりできますね。(ボディピンを地面におくとすぐに紛失してしまうのです。。)
上部フタを開けるとこんな感じ。仕切などはありません。
ドライバーセットと六角レンチセットどちらも100円(税抜き)
昔よりクオリティが高くなっているように感じます。
ちいさめのボックストレイと電池ストックケース、これも以前100均で買ったものです。
ケースの上段にはナットやベアリング、ワッシャー、ネジ類をストックしておきます。
ケースの下段には単三電池と六角ハブの予備をストック。外ラジでプロポの電池が切れるとつらいですよね。。 (しかも遠征したときに切れたりするし)
ショートリポ用のコネクタやレンチも用意しておきます。
ウレタンはショートリポのスペーサーに使います。バッテリーケースは重ねて配備。
シャフトやらに絡みついた草を取り除く剪定ハサミとペンチをいれて完成。
(剪定ばさみ、小型ペンチも100均にありますね)
コンパクトにまとまって良い感じです。
オリジナルステッカーを貼って少しカスタマイズしました。
しばらくこれで運用してみます!