2016年9月23日金曜日

XV-01の改良 ワンウェイギアとロングダンパー化

壊れてしまったフロントのソリッドアクスルギア、もとのギアデフに戻すのも面白くないので、ワンウェイギアを試してみます。今度は信頼のタミヤ製。ギアユニットはユーザーによる組み立て式ですが、ちゃんとギアと軸の取付にはネジ止め剤の使用を指定しています。(まぁ、ふつーそうですよね)



ピニオンとスパーギアのスペースは以前よりましでしたが、砂が混入して歯が荒れていたため新しいものに交換しました。 操縦がまだへたくそなので、ピニオンは23Tで。

ギアカバーのシールに液体ゴムなるものを使ってみます。ホームセンターで700円ぐらいした。

モータープレートとカバーの隙間を埋めるように塗ります。乾くまではオリーブ色ですが、乾くと黒くなります。水性でほぼ無臭ですが、乾きは遅いですね。


合わせて、ロングダンパー化も行いました。ダンパーはCC-01用アルミダンパーで、スプリングはTRF501X フロント用です。(このあたりはロングダンパー化の定番のようです)
パーツは以前からそろえておいたのですが、ノーマルとの違いを理解したかったので投入時期を待ってました。

ロングダンパー化によりやや車高はあがりますが、路面追従性は向上しそうです。
 
ワンウェイギアの動きをテストしてみました。
スロットルを入れている時は4WDですが、スロットルを離したりブレーキを入れると前輪は解放されて回ったままです。(ブレーキ時は2駆になるわけですね)
ダートで使い物になるのかよくわかってませんが、テストが楽しみです。

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