MF-01X スイフトを走らせてみてラリーカー熱が再燃。久しぶりにXV-01を引っ張り出してみたら、動きがおかしくて、なぜか後輪に動力が伝わっていない。
フロントのギアボックスを分解してみたところ後輪に動力を伝えるギアの中心部の溝がすり減っていて空回りしていました。
なんでこんな部分がえぐれてしまうのか不明だけど交換パーツを取り寄せました。
左が正常なもの、右がえぐれてしまったパーツ。中心部分に遊びは無いはずなんですが、少しずつガタが広がって削れていってしまったと考えられます。
元通りに組み上げていきます。慣れてくるとXV-01は比較的メンテしやすい部類なのかもしれません。
バラしたついでにスパーギアの受けのパーツをアルミのパーツに交換しておきます。
FF-03用ですが、XV-01にも一応使えます。(正式にはアナウンスされていません)
元の樹脂パーツよりギアがしっかり取り付けられます。
組み上げ完了。しかしよくよく見てみるとXV-01ってタミヤらしいへんてこりんなシャーシ。(良い意味で)
脆弱なスパーギアカバーはアンチウェアグリスで合わせ目を防塵してみました。
ここの部分の問題さえ無ければ、よく走るし面白いシャーシなんだけどなぁ。。
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