2018年1月31日水曜日

TAMIYA BIGWIG RS 完成しました。

前回の記事(2017年4月)から間をあけていきなりの完成!
塗装がめんどうで合間に少しづつ作ってました。。

カウルのサイド部分のホワイトはシールを使わずに塗装しています。
ルーフのシルバーも塗装です。
このキットの難点はロールバー、エアインテーク、ダンパーといった部分を青の形成色からイエローに塗らなければならないところです。
キレイに黄色を出すにはグレーサーフェイサー→ホワイト→イエローという手間が必要があるので、ちゃんと仕上げたい場合はやや敷居が高くなります。(まず小学生にはむりかな)
でもここをやらないとBIGWIGではなくなってしまうので、大人はちゃんと塗りましょう。
(ドライバー氏もね)

キット付属のタイヤはスリックタイヤですが、やはりBIGWIGにはスパイクタイヤが似合いますねぇ。(スパイクタイヤ要らない人と交換してもらいました)

 観賞用であればオプションパーツでごてごてにせずに、ローラーだけのシンプルな構成にしたいところです。


そして、やってみたかったBIGWIGの親子ショットが実現しました!
由良拓也デザインのエアロダイナミックボディ。
よく見ると変なかたちだけど、かっこいいんですよねぇ。


完成してさっそく、asta*base主催のノーマルモーター選手権(タイムアタック)にエントリーするために実戦仕様に改造してみました。
タイヤはローハイトのスリックタイヤ、ホイールはもとのRCっぽく白のディッシュタイプ。前後ベアリングローラーに少し大きめのスタビライザーをつけています。
ドライブシャフトの受けに620スチールベアリングもいれて万全の体制です! (店長自ら優勝目指して良いのか?)


これを機にRCモデルのミニ四駆RS(レーサースタイル)シリーズを集めてしまいそうでこわいです。。

0 件のコメント: