2016年6月29日水曜日

TAMIYA M-05 CITY TURBO 2 のお手軽LED点灯

ラジコンで電飾をやってみます。
ボディキットに付属のライトのリフレクターパーツを切り出し、LEDはめる穴を開けてと塗装します。まずはつあやりブラックを厚塗りして、テカテカに塗装します。

ブラックの上にクレオスのメッキシルバーネクストで塗装します。

ライト部分のLEDは百均ショップ(seria)で売ってるサイクルライトを使います。1つで白色のLEDが点灯します。(3Vのボタン電池が直列で2個入ってます)ヘッドライト、バンパー部分のドライビングランプ、テールランプ用に同じものを3個用意しました。

加工はLEDをハンダごてで外して、リード線を延長するだけです。

本体のラバー製のカバーは電池、基板の防塵になるので要らない部分をカットして利用します。電池の蓋の部分に両面テープを貼り付けておきます。

塗装の済んだライトリフレクターをシューグー(靴の修理剤)で固定します。この時光漏れがないようにしっかりとりつけます。また、バンパー部分はシャーシパーツのランナーを切り出して、シューグーで接着固定して補強しておきます。

リアのテールランプは赤色のLEDなので、これも100均ショップで売ってる自転車ライトから取り出して利用します。ただし、このLEDは3V点灯なので、先ほどのライトケースには3Vの電池を1つにして通電する金属スペーサーを入れて使うようにしました。(最初気がつかずに6V点灯させてLEDを壊してしまいました)

LEDとスイッチ兼電池ケースをボディ裏に配置します。スイッチ兼電池ケースはシャーシに干渉しない位置に固定します。LEDの固定はホットボンド行い、光漏れがないようにします。


LEDのスイッチはボディの下から簡単にアクセスできます。
クリック式の小さなボタンスイッチでON-点灯-点滅早-点滅遅-OFFと推移します。 
原始的ですがコストもかからなくて簡単なのでオススメです。(LEDユニット4つで432円)


バンパー部分のドライビングランプも点灯。4灯あると明るいですね。夕方や夜の走行もできそうです。

テールランプも点灯させました。光漏れもなくリアルで良い感じです。

SUMINOFFのおまけでもらったナップサックにすっぽり入りました。
さて、どこで走らせましょうかね。

0 件のコメント: