ボディキットに付属のライトのリフレクターパーツを切り出し、LEDはめる穴を開けてと塗装します。まずはつあやりブラックを厚塗りして、テカテカに塗装します。
ブラックの上にクレオスのメッキシルバーネクストで塗装します。
ライト部分のLEDは百均ショップ(seria)で売ってるサイクルライトを使います。1つで白色のLEDが点灯します。(3Vのボタン電池が直列で2個入ってます)ヘッドライト、バンパー部分のドライビングランプ、テールランプ用に同じものを3個用意しました。
加工はLEDをハンダごてで外して、リード線を延長するだけです。
本体のラバー製のカバーは電池、基板の防塵になるので要らない部分をカットして利用します。電池の蓋の部分に両面テープを貼り付けておきます。
塗装の済んだライトリフレクターをシューグー(靴の修理剤)で固定します。この時光漏れがないようにしっかりとりつけます。また、バンパー部分はシャーシパーツのランナーを切り出して、シューグーで接着固定して補強しておきます。
リアのテールランプは赤色のLEDなので、これも100均ショップで売ってる自転車ライトから取り出して利用します。ただし、このLEDは3V点灯なので、先ほどのライトケースには3Vの電池を1つにして通電する金属スペーサーを入れて使うようにしました。(最初気がつかずに6V点灯させてLEDを壊してしまいました)
LEDとスイッチ兼電池ケースをボディ裏に配置します。スイッチ兼電池ケースはシャーシに干渉しない位置に固定します。LEDの固定はホットボンド行い、光漏れがないようにします。
LEDのスイッチはボディの下から簡単にアクセスできます。
クリック式の小さなボタンスイッチでON-点灯-点滅早-点滅遅-OFFと推移します。
原始的ですがコストもかからなくて簡単なのでオススメです。(LEDユニット4つで432円)
バンパー部分のドライビングランプも点灯。4灯あると明るいですね。夕方や夜の走行もできそうです。
テールランプも点灯させました。光漏れもなくリアルで良い感じです。
SUMINOFFのおまけでもらったナップサックにすっぽり入りました。
さて、どこで走らせましょうかね。
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