2017年1月12日木曜日

京商 ビートル (2014) ボールデフ組み込み

組んだボールデフを組み込むためにギアボックスを外します。
度重なる走行で裏面は傷だらけ。

ギアボックス底部にグラステープ貼っておいたんですが、それでもけっこう深い傷が入ってます。スキッドプレートのようなものがあった方が良いかもしれない。

ギアカバーをを外して見たところ内部には砂などは進入していませんでした。
カバーをビニールテープで補強はしておきましたが、なかなか防塵製も高いようです。

もとのデフギアを外しました。ケース内に黒くこびりついているのはギアの微細なバリが削れて飛んだものが付着したものと思われます。(こちらも砂などの進入はなし)

上がキット標準のデフギア、下がオプションのボールデフ。
ギア部分が金属製と樹脂製で大きく違います。ギアの幅もボールデフの方が広いです。

ボールデフを取り付けてグリスアップします。

防塵のために、モータープレートとギアケースが設置するところにアンチウェアグリスを塗っておきます。

アンチウェアグリスはギアケース蓋の縁にも塗ります。

ボールデフ取り付け完了です!デフギアとの違いを比べたいのでモーターは540のままに据え置きです。

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