2017年7月27日木曜日

TAMIYA SUBARU BRAT 復活

右リアのダンパーステーが折れてしまって休眠中だったブラットですが、パーツを取り寄せて復旧させました。
しかしながら、ここのステー部分は非常に脆いことがわかった(ジャンプさせたりするとすぐに曲がったり折れたりします)ので、ひとまずホームセンターで金属のステーをあてがって補強しておきます。 見た目も固定方法もあまりスマートではないので、いずれここは専用パーツ作ってみたいです。(同シャーシのフロッグにも有効ですね)

フロントダンパーを付けた後、速めのコーナーリングでハイサイドしがちなので、スプリングをレッドからイエローに変えて硬くしてみました。
また、リアダンパーのスプリングも余ってたTRF 501Xフロントスプリングのハードに交換しています。

このシャーシでダートを走らせると恐ろしくバッテリーが汚れるので、ダイソーで買った収納パックで保護しています。

こんな感じでコードの根本を縛っておけば泥やホコリを防ぐことができます。

キット付属のタイヤは見た目非常にかっこいいのですが、ダートではグリップが弱いみたいなので、スパイクタイヤに換えてみました。

でもって、この状態でマイダートコースを走らせてみました。

このシャーシでダートコースを走らせるのはなかなか難しい。。
セッティングでなんとかなるものだろうか。 研究が必要みたいです。

タミヤ ブラット記事まとめ http://yukinov.blogspot.jp/search/label/BRAT

2017年7月25日火曜日

タミヤ GF-01 ジムニー クローラー (SJ30) 完成

GF-01 ジムニー クローラーようやく完成しました!!

なんとも言えない微妙なグリーンですが意外とジムニーにマッチしてて良い感じです。
この色を見てるとなぜか抹茶ミルクのかき氷が食べたくなります。



ルーフのカラーが派手なのでステッカー類は控えめにしておきました。 
4の番号ステッカーは京商ビートルのものを利用しました。

 じつは、、ドライバーのハンドルがいつの間にか外れて紛失してしまいました。。
パテ類でしっかり固定しておけば良かったと反省しています。

ヘッドライトも点灯します!雰囲気は断然良くなりますねぇ。
はやく岩山をクローリングさせてみたいです。近くに良い場所はないかなぁ。


2017年7月24日月曜日

タミヤ GF-01 ジムニー クローラー (SJ30) 製作中 #10

久々にジムニーの製作を進めました。ほぼできあがってるのですが、ヘッドライトを電飾してみようとパーツを揃えてました。

ライトのリフレクターはジムニーのキットに付属していませんが、京商のビートルで使わなかったパヘッドライトパーツがちょうど良い大きさなので使ってみます。
LEDは12Vまで対応の配線済みのものとサーボ延長ケーブルを用意しました。
(LEDはAmazonで20個 350円でした)


LEDをハンダで配線します。長さはボディにあてがって確認しておきます。

リフレクターを適当にカットしてから塗装します。裏からブラックを塗装した後、表からメッキシルバーネクストで塗装しました。

ピンバイス→ドリル→リーマーを使って徐々に穴を大きくしていき、LEDがぴったり(ややきつめ)収まるようにします。

 光が漏れないように裏からLED根本をホットボンドで固定します。

 ヘッドライトリフレクターパーツはシューグーの黒を使って接着しています。配線は邪魔にならないようにテープ固定しておきます。(シューグーはボディの補強などにも使えて何かと役に立ちます)

今日はここまで。

2017年7月20日木曜日

マイダートコースを作る #5

諸事情で10日ほど自宅から離れる状況になり、マイダートコースを放置していました。
戻って来てしばらくぶりにコースに行ってみると、無情にも雑草が生えまくって識別出来ない状態になってました。。

ジャンプ台(跡)なんて草が深すぎて走行も出来ない状態。
ここまで雑草の伸びが早いとは思っていませんでした。(一応農地なので、安易に除草剤をまくわけにもいかないのです)

この状況にかなり愕然としてしまいましたが、「ここで諦めたら試合終了ですよ・・・?」と、どこかから聞こえたような気がして、クワを片手に奮起!
幸い晴天が続き路面は硬く締まっていて、草の根も深くないのでクワで路面を掻けばごそっと取り除けます。(感覚的にはひげそりしている感じです)
それでも半日費やしてコースの1/2ぐらいを復旧させました。刈っていない部分が天然のレーンになってます。 
ラジコンコースを作ったとしても維持管理がたいへんなことを身をもって知るのでした。
しかし、疲れた。。(これ以上広いのは無理)

2017年7月6日木曜日

タミヤ XV-01のメンテナンス

MF-01X スイフトを走らせてみてラリーカー熱が再燃。久しぶりにXV-01を引っ張り出してみたら、動きがおかしくて、なぜか後輪に動力が伝わっていない。
フロントのギアボックスを分解してみたところ後輪に動力を伝えるギアの中心部の溝がすり減っていて空回りしていました。


なんでこんな部分がえぐれてしまうのか不明だけど交換パーツを取り寄せました。

左が正常なもの、右がえぐれてしまったパーツ。中心部分に遊びは無いはずなんですが、少しずつガタが広がって削れていってしまったと考えられます。
 
元通りに組み上げていきます。慣れてくるとXV-01は比較的メンテしやすい部類なのかもしれません。

バラしたついでにスパーギアの受けのパーツをアルミのパーツに交換しておきます。
FF-03用ですが、XV-01にも一応使えます。(正式にはアナウンスされていません)

元の樹脂パーツよりギアがしっかり取り付けられます。

組み上げ完了。しかしよくよく見てみるとXV-01ってタミヤらしいへんてこりんなシャーシ。(良い意味で)

脆弱なスパーギアカバーはアンチウェアグリスで合わせ目を防塵してみました。
ここの部分の問題さえ無ければ、よく走るし面白いシャーシなんだけどなぁ。。





2017年7月4日火曜日

タミヤ GF-01 ジムニー クローラー (SJ30) 製作中 #9

w体の部分とステアリングを塗装して組み立てました。白のレーサースーツはタミヤの墨入れ塗料グレーで凹凸感を出しています。

仮でボディに乗せてみました。コミカルなんだけど、ぐっとリアリティが出てきます。
そういえば、珍しく右ハンドル仕様です。
クローラーらしくシャーシ裏面にプレートをつけてみたいと思います。
ホームセンターで0.3mmのアルミ板を用意します。
シャーシ裏のかたちに合わせてカットして、薄手の両面テープで貼り付けました。
両面テープの側面にホコリや砂が付着しないように液体ゴムでシーリングしておきます。

キット標準のままだとステアリングにいまひとつ切れがないので、ハイトルクサーボセイバー+アルミサーボホーンに換えてみました。安定感が出つつ、ステアリングの切れ角も向上するのでオススメです!
今日はこれまで。

2017年7月2日日曜日

タミヤ GF-01 ジムニー クローラー (SJ30) 製作中 #8

ドライバー人形の製作を進めます。ヘルメットの継ぎ目を瞬間接着剤でくっつけた後、サンドペーパーで形成しました。その後、顔の部分をマスキングゾルでマスキングし、シルバーを塗装、その上からクリアーを吹いています。 

人形の製作する上で難しいのが目の部分。今回はWEBサイト”ワイルドウイリー2マニアックス”に掲載されている目の塗り方を参考にさせていただきました。
瞳の部分はクリアブルーで塗装し、白はぺんてる極細、黒の墨入れはガンダムマーカーを使いました。
思いの外、簡単で良い感じになりました。この塗装方法オススメです!
体の部分も筆塗りで塗装を進めました。
 今日はここまで。