2017年12月6日水曜日

タミヤ グラスホッパー アスタベースカスタム

グラスホッパー アスタベースカスタムができました!
こちらも製作過程はなしでWEBサイトでは初公開です。(お祭り展示用にホーネットと同時完成してました)
限定品のグラスホッパー・ブラックエディションをベースに製作しております。

アスタベースレーシングステッカーやNGKのステッカーはプリンターで自作しました。
ドライバーフィギュアはバギーチャンプのもので、腕とハンドルがあります。

ボディ表面ですが、じつは形成色黒の上にわざわざ黒を塗装してクリアーラッカー塗装、研ぎ出しというプラモのカーモデルと同じ行程で製作しています。また、ステッカーを張った後はフラットクリアーを吹いてマットブラック仕様にしています。
正直ラジコンボディにここまでやる必要はありませんが、思いの外、つや消し加工がマッチしてかっこよくなりました。

バンパーはアルミ製のものをヤフオクで入手しました。こういうバンパーをオリジナルで作ってみたいですねぇ。
サイドガードは外してみると軽快な雰囲気が出たように思います。

ルーフトップのXマーキングはJUN WATANABE氏のカスタムグラスホッパーを参考にしています。

モーターはキット付属の380モーターから35TのCRチューンモーターに交換しています。
このグラスホッパーはレンタルラジコンとしてお店の近くの公園で遊んでもらうことを想定しています。
CRチューンモーターはクローリング用のトルク重視で遅めのモーターですが、初心者にはちょうど良い速度で走行できるのではないかと思います。

発売当時の動作を体感できるようにあえてモーター以外は足まわりも含めてノーマルの状態です。

リアはホーネットのようなローリング機構の無いリジッドアクスル仕様です。
跳ねるのは間違いないですが、それがこのラジコンの名前の由縁でもあります。
ここは受け止めて楽しもうじゃありませんか。


ノスタルジー溢れるこのブラックホッパーで遊んでみたい方はぜひアスタベースにお越しくださいませ!

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