2014年3月28日金曜日

Miku Hatsune GSR BMW Z4 GT3 2013 (初音ミク グッドスマイル BMW) 製作中 #11

BMWの象徴キドニーグリルを塗り分けます。全体をブラックで塗装してからルーバーを1枚1枚マスキングします。　非常に面倒な作業ですが、意外と目立つ部分なので手を抜かずにやります。

クロームシルバーを塗装した後、マスキングを剥がします。若干はみ出しましたが、筆でタッチアップします。

内装の黒部分を塗装しました。

ドアミラーを塗装しました。ピンク＋モンザレッド＋クリアシルバーで調色しています。
仮留めしてボディのピンクのラインと合わせてみます。問題なさそうです。
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2014年3月26日水曜日

Miku Hatsune GSR BMW Z4 GT3 2013 (フジミ 初音ミク グッドスマイル BMW) 製作中 #10

プラバンに貼ったテストデカールにクリアーを数回に分けて塗装してみましたが、破れや変色、にじみなどもありません。しっかりと定着していて、一気に吹きすぎなければ問題はなさそうです。

テスト後、クリアースプレー缶で少しずつ重ね吹きしていきます。

20cm程離して吹き付けるので表面はざらざらしていますが、とにかくあせらず、乾いては薄吹きを繰り返してクリアーを積層させていきます。スプレー缶であれば面倒なエアブラシのそうじをしなくても良いので時間を空けて吹く回数が増やせます。（薄吹きであればホコリが付着していても軽くペーパーでこすれば修正できます）

ホイールは微かにメタリック感のあるウェストブラック(フィニッシャーズ)で塗装しました。今回もキット付属のタイヤは使わずにタミヤのGTカーのタイヤに交換します。タイヤマークもテンプレートで塗装しています。
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2014年3月23日日曜日

Miku Hatsune GSR BMW Z4 GT3 2013 (フジミ 初音ミク グッドスマイル BMW) 製作中 #9

ボディ上のデカールを全て貼り終えました！フェンダー周りのラインデカールの配置が難しくて意外に手こずりました。ゼッケンデカールは透けが激しいので、隠蔽力の高いホワイトデカールの上に貼りました。

このシリーズキットでしか味わえないデカールを貼りきった充実感。。細かいスポンサーデカールが大判と一体になったので2011モデルよりデカールを貼る量は減っています。しかしながら、2013モデルの特徴としてライン状のデカールが多く、位置決めが難しくなっていると思います。今回は時間を費やしてデカールの位置合わせを行ったので、ほぼ左右対称に仕上げることができました。(もう一個同じものを作る気は起こらないですね。。)

このあとクリアコートに進みたいところですが、明らかに前回と異なる薄いデカールがクリアー塗装に耐えられるかどうか、事前にテストしておきたいと思います。幸い、補修用のデカールを使わなかったので、プラ板に貼ってクリアコートのテスト準備をします。
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Miku Hatsune GSR BMW Z4 GT3 2013 (フジミ 初音ミク グッドスマイル BMW) 製作中 #8

サイドの大判デカールを貼りました。フェンダー周りの凹凸部分は特に時間をかけてゆっくりと軟化剤を馴染ませる必要があります。(それでも少し割れてしまいました。。）

反対側は余白部分に予めデカールに切れ目を入れるなど工夫したおかげで、ほとんどミス無く貼り付けできました。最大の難所をクリアしてほっと一息。。
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2014年3月21日金曜日

Miku Hatsune GSR BMW Z4 GT3 2013 (初音ミク グッドスマイル BMW) 製作中 #7

ドア上から後方にかけてピンクのラインデカールを貼りました。シルバー部分は塗装済みなので、ピンクの部分だけをカッターで切り出しています。デカールが薄いので下に差し掛かったデカールが少し透けています。

バスタブ型内装のベースを塗装しました。形成色が黒なのでグレーサフ→アイボリー塗装で陰影を残すようにしています。あわせてロールケージの組み立ても行いました。（内装への接着はしていません）
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2014年3月19日水曜日

Miku Hatsune GSR BMW Z4 GT3 2013 (フジミ 初音ミク グッドスマイル BMW) 製作中 #6

リア部分のデカールを貼り終えました。細かく分けられたデカールを貼り合わせて位置決めするのに時間がかかりました。小さくて黄色いゼッケンは1枚だけでは透けが目立つので、手持ちの白デカールを1枚下に敷いています。

デカール貼りに少し飽きてしまい、ブレーキディスクを組み立てました。ディスク部分にはエッチングパーツを貼り付けています。少しぎらつきを抑えるためにエナメル黒ですみ入れ、拭き取りを行っています。
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2014年3月18日火曜日

Miku Hatsune GSR BMW Z4 GT3 2013 (フジミ 初音ミク グッドスマイル BMW) 製作中 #5

ボンネット部分のデカールを貼り終えました。ゼッケンデカールは白下地が用意されていますが、１枚だけでは透けが防げないので、2枚重ねた上(計3枚重ね)に貼っています。そうすると両サイド分のゼッケン下地が足りなくなってしまいますので、手持ちの白いデカールで対応するつもりです。

上の画像とどこが違うでしょうか？　実はボンネットダクト開口部分に腕を追加しました。この部分は付属していないので手持ちの黒いデカールを切り貼りして再現しました。
（あと黒いウェーブデカールとヘッドライト上のピンクもタッチアップ補修しています）

ルーフの大判デカールを貼り付けます。水で薄めた軟化剤を浸しながら少しずつしわを押し広げて曲面に馴染ませていきます。焦るとこのように前側両端が欠けてしまいます。。

大判が乾いた後で欠けた部分を貼り付けます。少ししわが残ってしまったところもありますが、許容範囲です。

リアのバイナルデカールを貼り付けます。左右対称になるよう位置取りに神経を使いました。中央部分は間が空いてしまいましたが、あとでゼッケンデカールを貼るのでごまかせます。ゆっくり馴染ませて左右で1時間、疲れました。。
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2014年3月16日日曜日

Miku Hatsune GSR BMW Z4 GT3 2013 (フジミ 初音ミク グッドスマイル BMW) 製作中 #4

次の行程(図の４)で手の部分を貼る指示がありますが、、貼ってはダメです！！

手の指(親指)の下にブラックのウェーブデカールが差し掛かるので先にこれを貼っておかなければなりません！(実車を見ながら位置合わせしていて気がついたので、乾く前にあわてて剥がしました)　位置を合わせやすいように先にフロントサイドのデカールを貼ってからウェーブデカールを貼りました。実車と比べて先端の位置があわないので分断しています。（間はタッチアップするつもりです）　

これでやっと手のデカールを貼り付けることができます。なるべく左右対称になるように位置合わせします。しかし、これは重大な説明ミスですね。デカールが乾いてから対処するのは非常に困難です。フジミさんには早急な改善を望むところです。

ボンネット下部のデカールを貼り付けました。何とか全体のバランスも整えることができました。
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2014年3月15日土曜日

Miku Hatsune GSR BMW Z4 GT3 2013 (フジミ 初音ミク グッドスマイル BMW) 製作中 #3

ボンネット部分の大判ミクデカールを貼ります。ダクト部分も合わせて3分割されていて位置合わせがけっこうシビアです。デカール自体の発色は良いですが、薄めなので取扱に注意が必要です。（強い軟化剤は使わない方が良さそうです）

シルバーのラインはデカールが用意されていますが、貼ってみて今ひとつしっくり来なかったので塗装することにしました。マスキングは粘着力を弱めて慎重に行います。（ぎりぎり貼り付く程度にしないとデカールが持っていかれます）
他のデカールとの兼ね合いもあるので、ラインの位置取りが難しいです。

実車ではクロームメッキ調のラインのように見えます。メッキシルバーネクストはクリアコートに不向きなので、フィニッシャーズのフォーミュラクローム＋クロームシルバーを調色したもので塗装しました。

シルバーライン脇にピンクのラインデカールを貼りました。ヘッドライト上部分がややフィットしていませんが、あとでタッチアップして対処します。
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2014年3月12日水曜日

Miku Hatsune GSR BMW Z4 GT3 2013 (フジミ 初音ミク グッドスマイル BMW) 製作中 #2

サーフェイサーで表面を整えます。今回初めてタミヤのファインサーフェイサー(ホワイト)を使ってみました。非常にきめも細かくて良い下地ができたと思います。

その上にタミヤのTS-26（ピュアーホワイト）スプレー缶で塗装しました。ボディの大部分はデカールで覆われます。なるべく塗膜は薄くしておきたいので、2−3回塗りぐらいで留めておきます。天候のおかげでスプレー缶でも非常に良い光沢が出せました。

付属のデカールです。やはり量は多いです。。このシリーズお決まりでデカールは再取り寄せ不可なので、慎重に貼っていかねばなりません！　シルバーのラインは2011モデルと違ってちゃんとシルバー色になっているので塗装しなくても良さそうです。
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