度重なる走行でリアのスパイクタイヤはつるつる状態。ボディもあちこちこすれて剥がれています。
とくに、リアウィングは完全にもげてしまって修復は困難なので、作り直すしかありません。
なにかで代用できないかと探し回ってみたところ、ウィングに使えそうなものを発見!たぶん、パソコン用部品のパッケージの一部だったとような気がします。素材もポリカーボネートで幅もちょうど良い感じです。
縦幅を切り詰めて、ノギスで計ってちょうど良いところに固定穴を開けます。
ワッシャーと金属スペーサー(5mm)を穴に通して、裏面はアルミグラステープで補強しておきます。
ボディの裏面からウィングの基部にローレットナットを配置します。補強も兼ねてエポキシパテを使って固定します。 また、ボディの内側もアルミグラステープで補強しておきます。
ボディにの剥がれていた部分はラッカー塗料を調色してタッチアップしました。
こすれてしまってた黒いドット柄は幅広のビニールテープからサークルカッターで切り出して貼り直します。ボディにプラモ用のジャンクデカールを使ってレーシーな雰囲気にしてみました。デカールは貼り付けたままでは強度不足なので透明なテープを上から重ね貼りしています。
ライトパーツは前面部をシルバーで塗り直して、サークルカッターで切り出したアルミテープを貼り付けました。
ボディ表面の汚れはメラミンスポンジや消しゴムを使って落としました。
ボディはこれでリペア完了です!
ここまでやるとシャーシ周りも手をいれてみたくなりました。
むむ、今月のラジコンマガジンはホーネット特集です。
0 件のコメント:
コメントを投稿