2017年5月31日水曜日

マイダートコースを作る #1

家の近くの土地に家庭菜園をちょこっとやっているのですが、だいぶスペースが余ってるので、マイダートコースを作ってみようかと考えてます。
広さは 30坪ぐらいでしょうか。
先ずはうっそうと生えてる雑草を草刈り機で落としました。(これだけでも一人だとけっこう時間かかります。。)
この後、耕耘機で掘り起こして整地していきます。といっても耕耘機は小さいやつしかないし、重機もないので大きな高低は付けられそうにありません。
まぁ、畑作業しながらラジコンで遊べればいいかなぁという程度なので、少しずつやっていきたいと思います。
 


2017年5月27日土曜日

タミヤ GF-01 ジムニー クローラー (SJ30) 製作中 #5


ボディの製作に取りかかりました。まずはボディの切り出しを行います。

フロントバンパーとサイドステップ部分はダンパーが沈んだ時に干渉してしまうのでカットしています。(残すこともできますが、ボディの位置が高くなりすぎてあまり格好良くないです)


ボディのエッジ部分をペーパーで均します。ポリカーボネートは硬いので#100あたりの荒目で削りはじめてからから#400, #1000と番手を上げて整えます。


 ウィンドウ部分をマスキングします。窓枠は塗装仕上げにしたいので、窓より一回り大きく覆います。天井部分は色を変えたいのでここもマスキングしておきます。
ボディのカラーは機体内色という渋めの色にします。(黄色と緑と茶色が混ざった感じ)
塗料も新水性のアクリジョンを試してみたいと思います。
ポリカーボネートへの食いつきが心配されますが、クローラーなら強い衝撃でぶつかることもないので塗装も剥がれないのではないかと考えています。


 エアブラシでの吹きつけになりますが、とにかく通常のラッカー塗料に比べると難しいです。専用の薄め液で薄めすぎると塗装面がはじいて水滴になってしまいます。
やや濃いめに調合して遠めで吹き付けるのが良い感じだと思われますが、頃合いがつかみずらいので、本番塗装前に練習してコツをつかむ必要がありますね。




 塗装は垂れないように薄く重ねていきますが、塗料の乾きがラッカーより遅いので効率よく作業を進めるには乾燥装置があったほうが良いと思います。

今日はここまで。

2017年5月23日火曜日

ラジコンバックはどうしてますか?

意外と困るのがラジコン運搬。1/10サイズでプロポと合わせるとそこそこ重いので、だいたいは車で移動して駐車場からバック等で運ぶことになると思います。
以前は大きめの工具入れで代用していたのですが、ラジコンがはみ出たり、不安定な配置でボディにストレスがかかっていました。
ラジコン専用のバッグを買えばいいのだろうけど、けっこうお値段がはってなかなか購入までいたりませんでした。(バッグ値段で1台ラジコン買えますし)

手持ちの部材でなんとかできないかやってみたら、案外良い感じで使えるものができました。
といってもIKEAの買い物バッグ(大)にコンテナボックスと100均ショップで買ったカゴを中に配置するだけです。。
非常に簡単ではありますが、コンテナボックスとカゴの大きさがポイントです。ボックスが大きすぎるとバックの底面に合わずに収まりが悪くなります。
いろいろ試してみて奇跡的にちょうど良い大きさのボックスがありました。
これだと1/10のだいたいのバギーカーが余白で動きすぎずにきれいに収まります。
 そして空いたスペースにカゴを挟み入れます。これもプロポを入れるのにちょうど良い大きさです。


バッグのフットプリントがコンテナとカゴでほとんどぴったりなので、ずれることがありません。ご存じの方も多いと思いますが、とにかくこのバッグは丈夫なのでタフに扱えます。

さらに同じ大きさのコンテナを積み重ねれば、ラジコンを2台収納することもできます。

2台収納するとさすがにずっしりと重いですが、ラジコンにストレスを与えることなく運べるのは大きなメリットです。
さらに改良してコンテナの底に車を取り付けても良いかもしれません。

DIYでこんなのラジコンバッグに使ってるよ!という情報がありましたらぜひ教えていただければ助かります。

2017年5月22日月曜日

タミヤ GF-01 ジムニー クローラー (SJ30) 製作中 #4

少し走行を試してみると、後輪の軸受けからユニバーサルシャフトがすぐに外れてしまう症状がでてしまいました。
車高がノーマルよりだいぶあがっているので、軸受けのジョイントカップのかかりが甘くなっているのが原因のようです。(フロントは問題なし)



対策としてジョイントカップの根本にスペーサーを挟んでみました。
こうすることでカップを手前に引き出し、ドックボーンを外れにくくできます。
スペーサーの厚みは3mm程度がちょうど良いみたいで、対策後は問題無く走行できるようになりました。


クローリング時に後ろ向きに倒れにくくするために、フロント側ホイールにおもりを入れての重量を増やします。用意したのは鉛の板おもり。(Amazonにありました)

まず金属ばさみで半分にカットします。

さらに半分にカットします。

1/4にカットした板おもりを両面テープでホイールに巻き付けます。(ホイール1個に1/4にカットしたものを2つ巻き付けます)これでホイール1個あたり90g程度増量されます。

a同じものを2つ作ってタイヤを取り付けます。タイヤとホイールの重さをあわせてだいたい1個150gぐらいになりました。

フロントのシャーシ部分にも手持ちのおもりを両面テープで取り付けました。
1個約10gなので、60g増しです。
ホイールとフロントのおもりの重さは実際クローリングして加減してみたいと思います。


2017年5月19日金曜日

タミヤ GF-01 ジムニー クローラー (SJ30) 製作中 #3

メカ類を搭載しました。サーボはHobby Kingの格安ハイトルクサーボ(防水・防塵)。
アンプはおなじみHobby wingのQuicRUN-1060です。アンプはクローラーで必須の前/後モード(ブレーキ無) に設定しました。
モーターには配線されていないので、使わない380モーターの配線を切ってハンダづけしました。

ひとまずホイール、タイヤを着けてみました。コンパクトだけど重量感があってかっこいい。

サスペンションの動きをテストしてみました。

タイヤ3点でどれぐらい接地できるかダンパーの動きをチェックします。
35mmのタイヤだと楽勝ですね。

45mm厚のボックスティッシュもいけましたが、このあたりが限界のようです。

 そろそろボディをつくらねばなりません。どんな色にしようか悩みます。。



2017年5月16日火曜日

タミヤは6輪車攻勢!?

コングヘッドだけでなく、タイレル P34 1976 日本GPも7月に再販されるみたいです。
再販はRCだけでなくプラモの1/12と1/20も出るとのこと。
すでに予約が開始されてるショップもありますね。
うーん、悩ましい。。(1/20は積み在庫持ってる)
これはホビーショーでの展示実車↓



そして、先日のホビーショーでコングヘッドの実車デモが公開されています。

実物はかなり大きそうです。
なんとコングヘッドは4WSにも対応しています。4WSによって6輪でもかなり小回りができるのが動画でも紹介されています。
(ミキシング機能付き3チャンネルプロポが必要とのこと)
見た目と動きの面白さから、さらに欲しくなってしまいました。

2017年5月13日土曜日

タミヤ GF-01 ジムニー クローラー (SJ30) 製作中 #2

足まわりの製作を進めます。ダンパーはCVAダンパーミニの4本セット(スプリングなし)です。GF-01付属のスプリングだとやや硬くて長さも足りないので、TRF 501Xのフロントスプリングを使います。シリンダー内のオイルは数滴入れておきます。

フロントのダンパーステー部分は5mmのピロボールを取り付けました。


リア側はキットのままだとストロークが足りなくなるのでステーを増設します。
TA-05用がちょうど良い情報を見つけたので、イーグル模型のステーを取り寄せました。
取り付け位置をあわせてドリルで下穴を開けます。


ダンパーステーはタッピングネジで固定し、上下にピロボールを取り付けました。

上部は足の長いピロボール(8mm)を通してロックナットで裏から固定しました。

フロントダンパーを取付ました。スプリングはソフト(赤)です。

リアダンパーを取り付けました。スプリングはミディアム(黄)。
予算があればCC-01のアルミダンパーにアップグレードしてもよいかも。

今日はここまで。

2017年5月5日金曜日

タミヤ GF-01 ジムニー クローラー (SJ30) 製作中 #1

ラジコンの新たな遊び場所の開拓のためにクローラーをちょっとかじってみることにしました!
といっても本格的なものではなく、見た目もかわいいGF-01ジムニーです。
時々ラジコンマガジンとかでGF-01クローラーの特集してて、やってみたいなぁと思ってたんです。
キットは【大阪プラスチックモデル50周年記念モデル】で昨年販売されていたものです。

 

さっそく組立に入ります。何はともあれクローラー向けにデフギアのロックから、ベベルギアを寄せてロック状態にします。(前後ともやります)

GF-01はギア伝達方式の4WDってことでシャーシの中はギアだらけ。一応ギア部はフルベアリングにしておきました。

シャーシを閉じました。フロントロアアームも取り付けておきます。

モーターはキット付属の取説に習ってアトラス製でクローラー用の90Tを選択してみました。

モーターをシャーシに取り付けました。エンドベルが紫色でなかなかかっこいいです。
ピニオンギアはキット標準の18Tのままです。

切れ角向上と脱落防止のためにユニバーサルシャフトを前後に導入します。WR-02用が使えるとのことでです。
さくっと組み上げ。シャフトの継ぎ目の固定にネジ留め剤を使うのが推奨されています。

車高アップのためにアップライトとナックルはM-05 Ra用に交換します。(合わせてキングピンも必要になるので注意)

今日はここまで。