少し走行を試してみると、後輪の軸受けからユニバーサルシャフトがすぐに外れてしまう症状がでてしまいました。
車高がノーマルよりだいぶあがっているので、軸受けのジョイントカップのかかりが甘くなっているのが原因のようです。(フロントは問題なし)
対策としてジョイントカップの根本にスペーサーを挟んでみました。
こうすることでカップを手前に引き出し、ドックボーンを外れにくくできます。
スペーサーの厚みは3mm程度がちょうど良いみたいで、対策後は問題無く走行できるようになりました。
クローリング時に後ろ向きに倒れにくくするために、フロント側ホイールにおもりを入れての重量を増やします。用意したのは鉛の板おもり。(Amazonにありました)
まず金属ばさみで半分にカットします。
さらに半分にカットします。
1/4にカットした板おもりを両面テープでホイールに巻き付けます。(ホイール1個に1/4にカットしたものを2つ巻き付けます)これでホイール1個あたり90g程度増量されます。
a同じものを2つ作ってタイヤを取り付けます。タイヤとホイールの重さをあわせてだいたい1個150gぐらいになりました。
フロントのシャーシ部分にも手持ちのおもりを両面テープで取り付けました。
1個約10gなので、60g増しです。
ホイールとフロントのおもりの重さは実際クローリングして加減してみたいと思います。
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