TOYOTA セリカ・ターボ 4WD '92 ツール・ド・コルス 完成しました!
ST-185をWRCに投入した初年度のツール・ド・コルス仕様。ドライバーはカルロス・サインツ。残念ながら前年度に続いての連覇は達成できませんでした。(ランチア・デルタHFが勝利)
ホイールの径を少しだけ大きくしましたが、車高やホイールの位置はキットのままです。
特徴的な赤い斑柄デザイン、シンプルだけど車体にあっていて格好いいです。
スペアタイヤは付属していなかったので、載っけていません。。
リトラクタブル・ヘッドライトを閉じた状態もかっこ良いですねぇ。
古い絶版キットなので今作るとなると付属デカールが死んでいる場合が多いです。今回は秘蔵のシュンコーデカールが使えてラッキーでした。
ルーフ上のアンテナは洋白線とパイプで自作しています。
ボンネット上のマールボロのマークが映えます。ワイパーはキットのまま使いました。ボンネットピンとライトポッド取り付け基部(丸い金属片)が良いアクセントになっています。
言わずと知れたタミヤとハセガワとの比較。タミヤ(左)の方がフェンダーの張り出しが強くボディの横幅も広いです。(実車に近いのはハセガワかも)
あとはサファリ仕様があれば良いかなと・・・
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