フロントのフェンダー端は1mm(両側で2mm)拡張しただけですが、印象は変わりますね。
ミク痛車として紹介されることもあるようですが、年々レーシングカーのデザインとして洗練されてきていると思います。
実車に習い、ほぼ限界までローダウンしてGTカーらしさが再現できました。
エグゾーストパイプがちょっと外に出過ぎかもしれないですが、模型的にはありかなぁと思います。（せっかくの金属製パーツが全く目立たないのもさみしいですし。。）
リア側は拡張したフェンダーがいっそう目立ち、迫力が増しています。
何度も言ってますが、Z4はリアビューが格好良いです。リアフェンダー端はもう少し盛り上げても良かったとあとで気がつきました。
リアウィングの色あせ補修には手間取りましたが、やって良かったです。
ボンネット部分は重なるデカールが多いので均一に研ぎ出すのが難しいです。そこそこできていますが、まだまだ修行が足りません。
流れるようなデザイン、素直に格好良いです。側面のエアダクト部分は細かいナイロンメッシュを貼りました。
ホイール、ディスクブレーキの位置、バランスは何度かやり直して調整しました。カーモデルのキモなので神経使いますね。
個人的にはこれがベストショット！（改造した部分がよくわかって報われるという理由です）
以前に作製した2013モデルとの比較。2013がすっきりしたボディラインに見えてしまいます。
後方はさらに顕著です。でも実際、真横に置いて比べないとわからないかもしれません。
こうなったら間の空いている2012モデルも作って並べないわけには気が済みません。2015モデルが出る前には達成したいと思います！
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