Mercedes-Benz CLK DTM 2000 Team D2 製作中 #10

ボディにウィンドウを取り付けます。エポキシ接着材を使用しました。接着面が狭いので、表側にはみ出さないように注意します。

リアウィングを組み立て取り付けました。この小さめのウィングは3分割にパーツが別れていいるのですが、平行、垂直を保ってボディに取り付けるのにやや手こずりました。
テールランプのリフレクト部分はアルミテープを切り出して貼り付けました。

テールランプの縁を黒マジックで塗っておきます。

塗料を犯さないようにクラフトボンドで取り付けました。

仕上げの前にボディとシャーシを取り付けようとしたのですが、フロント・ロアアームとタイヤハウスが干渉して、閉じたときに大きな隙間ができてしまいます。いったんタイヤハウスを取り外して、フェンダーのスリットをエッチングソーで切り離します。　これでタイヤハウスをボンネット側から後ハメできるようになります。

干渉していると思われる部分をカッター、ヤスリで調整しておきます。

フェンダーのスリット(黒)を取り付け、タイヤハウスの無い状態ででシャーシとボディを接着固定出来るようになりました。