2000年のDTMで16戦中6勝をあげたチャンピョンカー。ドライバーはベルント・シュナイダー。
車体は2ドアクーペのCLKがベース。バンパー、フェンダー等々拡張されています。
足まわりは素組で車高、バランスは全くいじっていません。レーシングカーらしくベタベタの車高が再現されています。
リアウィングは控えめですが、下部のデュフューザーが目立ちますね。
ボディのほぼ全面にわたるD2のモノグラム柄もトラブルなく貼ることができました。ラッカークリアコートとの相性も悪くなかったです。
総排気量4000cc V型8気筒 450馬力のエンジンやアームロッドは見えるところだけですが、よく再現されています。ワイパーはエッチングパーツに置き換えました。
今回塗装に使用したフィニッシャーズのCLKシルバーはさすがにドンピシャでした。メルセデスのシルバーはこれで決まりです。
フロントの顔つき、なんとなく赤塚不二夫のキャラクターに見えてしまうのは私だけでしょうか?
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