自宅半径20km以内に買えるリアル店舗はなさそうなので通販です。
箱の大きさはブラットと同じでした。
箱の側面には初版当時と最近の由良拓也氏のお写真が載ってます。
さっそくオープンして内容確認! 幾つになっても箱を開けるときはワクワクしますね。
先ずはポリカボディ。この状態だとRCカーに見えません。
シャーシ類やギアボックスの黒いパーツ群。でかい鈴みたいな形をしたバスタブシャーシはビッグウィッグ専用なのかな。
ホイール、タイヤ、ドライバーのパーツ。
ディッシュホイールをよく見るとムーンクラフトのロゴが彫られています。これも専用パーツですね。赤でスジボリ塗装するとかっこいいかも。
タイヤはオーバルブロックタイヤというやつでしょうか。ホットショットなどと同じっぽい。
青と黄色のパーツ群。青いパーツはアップライトやダンパーステーで硬い素材のPC(ポリカーボネート)。黄色いパーツはPA(ナイロン)なので塗装は困難な素材です。
ピニオン&ラックマウントのステアリングパーツもありました。耐久性はどうなんだろう。
フロントサスアームとアンテナパーツ。アンテナパーツはプラスチックのパイプとスチールのアンテナが2本付いています。アンテナが無い方がビッグウィッグにはあっているような気がしますが、当時っぽさを出すならアンテナ2本取り付けたいところですね。
ステッカーとパーツボックス。ステッカーは少なめ。復刻版ではリアウィングにムーンクラフトの大きいロゴが用意されています。
パーツボックスの内部。モーターやベアリングも付属しています。
モーターはビッグウィッグ専用のプリントが記されたGTチューンです。キット付属以外では入手不可のようです。
最後に説明書。タミヤ定番の様式です。
最初の見開きには由良拓也氏の足跡やビッグウィッグの開発スケッチなどが記されています。
このビッグウィッグはなるべく早い内に作って走らせたいと考えています。
そこでもっとも悩むのはボディカラー。黄色と青のパーツの個性が強いのでオリジナルの青と白が塗り分けがベストなんでしょうけど違う色にもしてみたいんですよねぇ。
別ボディ取り寄せて観賞用のオリジナルと走行用の勝手カラーリングの2パターンできたら楽しいかもと妄想中です。(ボディのアフターパーツ価格は2,550円税別です)
0 件のコメント:
コメントを投稿