ブーメラン
アバンテ
ビッグウィッグ
個人的に最も注目しているのは初再販のビッグウィッグです。
初販売時はRCをやっていなかったので、存在を知ったのはわりと最近です。
80年代テイストが満載のボディデザイン&カラーリングが今においては逆に新鮮でたまらないですねぇ。
ブーメランやノバフォックスが正統派とすれば由良拓也氏によるビッグウィッグのデザインはかなりの異彩を放っています。
ビッグウィッグが発売された1986年あたりは由良拓也氏が積極的にフォーミュラカーのデザインをされていました。
インダクションポッドやカムカバーなどそのテイストがビッグウィッグに色濃く出ています。
ムーンクラフトのサイトページにあった1988年のフットワークフォーミュラ MC030 のデザインを見るとなんとなく関連性が見えてうなずけます。
機構的にも他には例も見ないラック&ピニオン方式のステアリングシステムも興味深いです。(小石とか挟まないのかちょっと不安だけど)
うーん。やはりこれは欲しいなぁ。。。
それにしても、80年代、90年代はデザインや機構的もユニークなオフロードカーが多いですよねぇ。
もちろん復刻はうれしいのですが、現代においてもワクワクするような新製品が出ることを切に願います。
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